本校生徒とフィンランドの高校生が互いの文化をモチーフに制作した作品の展覧会が［新屋ガラス工房］で開催されます。ぜひご覧ください。


■「秋田＆フィンランドの後期中等教育の美術教育交流展　2020―おたがいのアートとデザインをモチーフとして―」

●2021年1月9日（土）〜1月22日（金）（火曜日休館）

※1月9日（土）10:00〜17:00
　1月22日（金）9:00〜15:00
　そのほかの日は9:00〜17:00

●新屋ガラス工房　ギャラリー　入場無料




【概要】交流校は、日本側が秋田公立美術大学附属高等学院等、フィンランド側は、エスポー市立高等学校、オムニア職業学校等で開催する。
”作品は舞台”を共通テーマに、相手国の伝統的な文化を示す絵画や彫刻、デザインなどを素材として、その作品を基に作風の模倣や改作（アートパスティーシュ）により、新たな生命を吹き込んだ作品（絵画、彫刻、映像、写真、パフォーマンスなど）を制作することを通して、相手国の文化や精神性を深く理解するための手法とする。
制作過程では、SNSなどを通してその作品の画像などのデータを送り、相手国の生徒作品をお互いに見つめ合うことで、相手国の生徒が、自国の美術作品をどのように理解し、料理したかを確認し批評し合い文化の共通性と違いを実感しながら両国の生徒の美術教育の交流の更なる深化を図る。

展覧会ポスター

関連リンク

新屋ガラス工房　展覧会紹介ページ

関連ファイル

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